東海大学付属望星高等学校の学費と口コミ・評判まとめ

東海大学付属望星高等学校

東海大学付属望星高等学校は、単位制となっておりますので学年の枠にとらわれず修得した単位を加算して、在学3年以上、修得単位74単位以上で卒業できる制度となっています。
ご自分の興味のあるものや、関心のある科目を選択することが出来ますので、集中して学習していくことが可能なのです。
放送教育コース、平日教育コース、技能連携コースに分かれていますから、ご自分の学びたいコースを選択して、少しずつ知識を身につけて行くことが出来るようになっています。
ちなみに、技能連携コースは東京校では選択できませんので、ご注意ください。
コースにより学習の進め方や通学日が異なりますので、事前にご確認いただければ幸いです。
放送教育コースのスクーリングは、月に2回程度なので校舎から距離がある方でも学習できますので、ご安心下さい。

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・東海大学付属望星高等学校の学費

学校名 東海大学付属望星高等学校
学費 入学検定料:6,000円(放送教育コース)/16,000円(平日教育コース)
入学金:20,000円(放送教育コース)/190,000円(平日教育コース)
施設設備費:8,000円(放送教育コース)/39,000円(平日教育コース)
授業料:123,600円(放送教育コース)/280,800円(平日教育コース)
諸会費:64,800円(放送教育コース)/188,800円(平日教育コース)
総額 222,400円(放送教育コース)/714,600円(平日教育コース)

※両コース一般受験の学費になります。
※両コース、高等学校就学金(月額9,900円、年額118,800円)を受け取ることができます。

東海大学付属望星高等学校放送教育コース

東海大学付属望星高等学校の放送教育コースは、高校通信教育講座を自宅で受講できるコースとなっております。
どのようにして学習を進めていくのかと言いますと、高校通信教育講座を視聴しレポートの添削指導を受け、スクーリングに出席をして試験を受験すると言う流れになっています。
レポートで解けなかった問題は、スクーリングの際質問をして解決させることが可能ですから、心配は不要なのです。
大人数の中で勉強することが苦手だと言う方や、何かの事情で自宅から外出することは難しいという方は、こちらのコースを選択されると良いでしょう。
大事なのは、ご自分に無理なく学習をして通学をする事ですので、ぜひ東海大学付属望星高等学校をご検討ください。

単位制だから嬉しい

多くの場所では学年制を設けておりますので、留年することになってしまった場合にはもう一度最初から1年やり直して単位を修得しなければなりませんが、東海大学付属望星高等学校は単位制ですのでそのような心配はございません。
単位制とは、ご自分が修得した単位が加算されていきますので、もし単位が足りなくて卒業できなかった場合には、その科目だけをやり直して単位を修得すれば良いのです。
つまり、留年と言うものがなく最初からまたやり直す必要もありませんので、負担も少ないですしご自分の計画通りに進めていけますから非常に良いです。