N高等学校の学費と口コミまとめ

N高等学校
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2018年4月から、N高等学校にプログラミングコースが新設されます!「高校生の内にプロになる」というキャッチフレーズからも分かる通り、専門学校さながらの勉強が出来ること間違い無し!

プログラミングは知識もスキルも求められる、まさに今の時代の「手に職」系資格です。

管理人個人的には、看護師に匹敵するくらい食いっぱぐれない職業だと思います。キャリア次第では独立・フリーランスで活躍出来ますし。

しかし看護師のように明確な資格が無いのが難点。その分、実力で証明しないといけません。だからこそ早い内からの勉強と経験の積み重ねがモノを言います!

通信制高校という道を選んだことがむしろ有利になる。そんな未来を掴むために、N高のプログラミングコース、オススメです。

「角川書店」などで有名な出版社KADOKAWAと、「ニコニコ動画」などで有名なdwangoがタッグを組んで開校した通信制高校、それがN高等学校。

管理人が、「なにこれ!こんな高校あったら私も通いたかった!」って本気で悔しくなった通信制高校No.1です。

悔しさを元に(?)徹底的に調べたN高等学校の学費や口コミなどの情報をまとめてみました。

N高等学校の学費

N高等学校には「ネットコース」と「通学コース」の2コースがあります。

それぞれのコース内容は後で紹介します。まずは各コースの学費からまとめます。

ネットコースの学費

通学コースに行きたい&興味がある方はここから通学コースの学費欄まで移動できます。

検定料 5,000円
入学金(初年度のみ) 10,000円
授業料 1単位 7,200円
教育関連諸費 13,000円(年間)
施設設備費 50,000円(年間)
初年度総額目安 258,000円

※就学支援金は適用していない金額です。
※スクーリング費用、交通費が別途必要になります。
※総額は、初年度に25単位取る場合で計算しています。

ネットコースの学費は安いか?

私立通信制高校の中で、学費が安いと有名な鹿島学園高等学校と比較してみます。

学校名 N高 鹿島
検定料 5,000円 10,000円
1単位あたり授業料 7,200円 7,000円
入学金 10,000円 50,000円
施設設備費 50,000円 24,000円
諸費 13,000円 5,000円
初年度総額目安 258,000円 264,000円

学費が安いと評判の鹿島学園よりも安い…!

ちなみに、家庭の事情で、自分で学費を稼いで通う必要がある場合、どれぐらいの時間アルバイトすればいいかも計算してみました。

時給800円なら、週3日、約2時間バイトすれば自力で通えます。

週1で6時間バイトするペースでも可能です。

注意点はスクーリング費

ネットコースの場合、全ての授業や活動をネットだけで済ますことは出来ず、必ず年間5日程度は登校しないといけません。

N高本校は沖縄県にありますが、必ずしも本校に登校しないといけないワケではありません(スクーリングが行われる場所はスクーリング実施地という見出しの中で紹介)

交通費(遠い場合は宿泊費)が必要になりますので、出来るだけ家から近い所で参加する方が金銭的には楽だと思います。

ちなみに沖縄本校でのスクーリングには、約15万円ほどかかります。

全日制高校の修学旅行費の平均が10万円ほどなので、修学旅行のつもりで3年間の内に1回は沖縄本校に行ってみても良いかもしれません。

スクーリング実施地
  • <北海道>代々木ゼミナール 札幌校:JR 札幌駅北口
  • <東北>仙台大原簿記情報公務員専門学校:JR 仙台駅
  • <東京>代々木ゼミナール 本部校:JR 新宿駅南口
  • <東京>日本電子専門学校:JR 大久保駅南口
  • <東京>バンタンデザイン研究所東京校:JR線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅
  • <北陸>代々木ゼミナール 新潟校:JR新潟駅
  • <中部>代々木ゼミナール 名古屋校:JR 名古屋駅太閣通口
  • <近畿>代々木ゼミナール 大阪南校:JR 難波駅
  • <近畿>バンタンデザイン研究所大阪校:地下鉄 心斎橋駅
  • <中国・四国>穴吹情報デザイン専門学校※1:JR福山駅(広島県)
  • <九州>代々木ゼミナール 福岡校:JR 博多駅
  • <九州>麻生情報ビジネス専門学校福岡校:JR 博多駅

※1:2017年8月現在、認可申請中です。

通学コースの学費

週1、週3、週5と登校日数によって授業料等が異なります。

ここでは週5コースの学費を紹介します。

検定料 10,000円
入学金(初年度のみ) 118,000円
授業料 709,200円
施設設備費 226,800円(年間)
セキュリティソフト代 5,000円(初年度のみ)
初年度総額目安 1,069,000円

100万円の大台超え…!

と、通信制高校の学費を見慣れている人間には、なかなか目玉が飛び出る数字ですが、私立の全日制高校の平均が99.5万円(ダイヤモンド・オンライン調べ)なので、週5日通うことを考えると平均的でしょうか。

通学コースはMac bookの購入が必須

N高等学校の授業は、通学コースでもPCありき。

教えやすさなどを鑑みて購入するのはMac bookで統一されています。

Mac bookの購入費用は、上の一覧表には含まれていないので、実際は126万円かかります(週5通う場合)。

制服代も別です

N高等学校の制服は、必須ではないですが、毎日~週3くらい通うのであれば制服があった方が楽だと思います。

N高ではないですが、同じく購入自由の制服がある通信制高校に取材した際には、「男子生徒の方が制服を買いますよ。私服選ぶの面倒くさいのでしょう」と先生は仰ってました。

しかもN高の制服、かなり可愛いので女の子も気に入って着たがるかもしれません。

こちらの制服購入代は約6万円(靴は指定なし)。

他の通信制高校の週5日コースと比較

N高の週5日コースは、専門学校に負けず劣らずの専門的な勉強が出来ます。

というわけで同じくらい「専門学校レベルの授業が高校で受けられること」を武器にしているヒューマンキャンパス高等学校と比較してみます。

学校名 N高 ヒューマンキャンパス
検定料 10,000円 15,000円
入学金 118,000円 10,000円
授業料 709,200円 204,000円
施設設備費 226,800円 60,000円
諸費 13,000円 552,000円※1
初年度総額目安 1,074,000円 841,000円

※1:教科学習費、教育充実費、キャリア教育充実費、スクーリング費が含まれます。教材費はコースによって異なるため含まれません。

ヒューマンキャンパスの方は教材費が含まれないことを含めても、推測ですが10万円以上はN高等学校の方が高くつくでしょう。

ヒューマンとN高で迷ったら?

ヒューマンキャンパスは学校運営歴が長いこともあり、学習センターが全国にあります。

また色んな資格を目指せるコースがあるので、「汎用性」という観点で言えばヒューマンキャンパス高等学校の方が上です。

しかし、KADOKAWAやdwangoが運営する学校ということで、エンターテイメント系とIT系には圧倒的に強みがあります。

漫画、ライトノベルなどの作家、アニメーション関連職、SEやWEBデザイナーなどIT関連職を志す人にはN高等学校の方が適していると思います。

N高等学校の特徴

この項目では、管理人が思う「N高等学校に入学するかどうか決める前に、知っておきたい、考えておきたい点」を紹介します。

①人材育成型高校

先述の通り、N高等学校は「KADOKAWA」と「dwango」が運営しています。

両社ともこれまで「教育」という分野ではないところにいる会社でした。

他の通信制高校は、全日制高校や定時制高校、もしくは予備校や学習塾などを母体としている所が多く、「教える」ということに携わってきた団体がほとんどです。

一般企業だからこそ知ってること、知らないことがある

もちろん、在籍している先生方は教員免許を持っていて、他の学校で教壇に立ったこともある先生がほとんどです。

とはいえ、経営陣が「教育」分野の専門家ではない所は、よく検討するべきです。

N高等学校の強みは、IT分野なりエンターテイメント分野なり、ある分野で活躍できる人材を、早い内から育成できる環境にあります。

もちろん従来の通信制高校のように、不登校ぎみだった生徒への指導などもありますが、それがどれだけ効果あるのかは、現時点では不明です(理由は後述)。

「人材を育てること」には詳しいけれど、「子どもを育てること」への力はどれだけあるのか。

その点はきちんと質問し、検討し、納得と安心が出来るまで確認すべきでしょう。

②卒業生がまだ1学年しかいない

この記事作成時点では、まだN高等学校を卒業した人が1学年しかいません(2016年開校のため、2016年に高校三年生で転入・編入した人しか卒業していないのです)。

ですから、N高等学校の教育が、生徒たちへどんな影響をもたらすか、正直なところ分かっていません。

先程不登校生徒への指導には、どれだけの力があるか分からないと言ったのは、「卒業生がまだほとんどいなかいから」です。

まだ実績が皆無に近いということは、念頭においておくべきポイントだと思います。

③週5通学コースは通信制高校トップクラスの高額学費

週5日通おうとする場合、通信制高校の中でも類を見ないぐらいの高額学費がかかります。

一般的な私立全日制高校と比較しても高額だと思います。

各家庭の経済状況によって、どれだけ真剣に検討すべきかは変わるでしょうが、軽視はすべきでないでしょう。

ただし、このページをご覧いただいてるのが親御様の場合、「これだけお金をかける意味があるのか?」なんて問いかけはしないであげてほしいと思います。

そんなこと、子どもにも誰にも分かるわけがありませんので、聞いても傷つけるだけで終わってしまいます。

考えさせるべきは、高校へそれだけお金かけることで、未来がどう変わるのかです。

「高校三年間でこれだけお金がかかってしまうなら、私立の大学には行かせられない。公立大学か、専門学校の二択になる」

など、親御さんの経済事情を伝えておくといいでしょう。

N高等学校の各コース

コース名 コースの特徴
ネットコース 日々の勉強は、動画を見ながら映像授業を受けます。単位認定にはレポートの提出とテストの受験が必須です。また年5日のスクーリング(登校日)があります。逆に言えば、学校へ行くのは年5日だけなので、自分のやりたいことをやりながら、高卒資格を取ることが可能です。作家デビューするために漫画を描きながら、息抜きに動画で勉強するという人もいます。
通学コース 週1、週3、週5の中から、自分に無理のないペースで登校日数を選べます。どの授業を受けるかも自分で組み合わせることが出来ます。週1はともかく週3、週5となると移動時間や交通費の問題も出て来るので、キャンパスまでどれぐらいかかるか確認しましょう。本科クラスはどのキャンパスでも通えますが、プログラミングクラスは東京の代々木キャンパスでのみ通学可能なので注意です。ただし、代々木キャンパスと心斎橋キャンパスには食事付学生寮もあります。

N高等学校の募集要項

募集対象
  • 中学校卒業見込の者、中学校卒業者
  • 高校在籍者
  • 高校中途退学者
出願方法 WEB出願のみ
選考方法
  • ネットコース:書類選考のみ(場合によって面接もあり)
  • 通学コース:書類選考、面接、作文
入学時期 4月/7月/10月/1月

N高等学校の基本情報

制服 希望者のみ。私服OK
部活動
  • ネットコース:基本的にオンライン上の活動のみ。囲碁部、将棋部、オンラインサッカーゲーム部等
  • 通学コース:既存の部活はまだ無し。自分たちで設立できます
学校行事 通学コースの場合は多数
インターナショナルコース なし。短期留学などはあり

N高等学校のスクーリング

頻度 通学コースは週1~週5、ネットコースは年1回・5日
場所 選択したスクーリング会場

N高等学校のキャンパス所在地

  • <北海道>代々木ゼミナール 札幌校:JR 札幌駅北口
  • <東北>仙台大原簿記情報公務員専門学校:JR 仙台駅
  • <東京>代々木ゼミナール 本部校:JR 新宿駅南口
  • <東京>日本電子専門学校:JR 大久保駅南口
  • <東京>バンタンデザイン研究所東京校:JR線・東京メトロ日比谷線 恵比寿駅
  • <北陸>代々木ゼミナール 新潟校:JR新潟駅
  • <中部>代々木ゼミナール 名古屋校:JR 名古屋駅太閣通口
  • <近畿>代々木ゼミナール 大阪南校:JR 難波駅
  • <近畿>バンタンデザイン研究所大阪校:地下鉄 心斎橋駅
  • <中国・四国>穴吹情報デザイン専門学校※1:JR福山駅(広島県)
  • <九州>代々木ゼミナール 福岡校:JR 博多駅
  • <九州>麻生情報ビジネス専門学校福岡校:JR 博多駅

N高等学校の卒業後の進路・実績(一例)

新設校のため、まだ掲載がありません。

N高等学校の口コミ

2017年度入学 女性
漫画家になりたくて入学しました。お金が高いって言われたけど、大学には行かない、20歳までに読み切りすら乗らなかったら就職するって親と約束しました。生まれて初めて早く学校に行きたいって思いました。中学にはほとんど行ってなかった私でも大丈夫だから、同じ人は親説得してみてほしいです
2016年度見学 女性
見学にしか行ってませんが口コミ書きます。私は高2で転校しようと考えていました。結局N高じゃないところに決めました。理由は、別にそこまで特殊な夢はなくて、なんかもっと普通の学校らしいところに行きたいなと思ったからです。本校舎は凄い綺麗で、高校っていうより専門学校って感じでした。説明会に参加した人は、「綺麗~!」って喜んでる人もいましたが、私は慣れてないものが苦手なので、自分の知ってる学校じゃない感じが逆に苦手でした。好きだなとか合うなとか思う人には良いのかもしれません。私は落ち着か無かったです
2016年度入学 男性
先生は、一人ひとりにつく感じでいいです。先生とこんなに話すこと、人生で一回もなかったです。勉強しようって気になります。スクーリングは、グループワークがあると聞き憂鬱でしたが、先生がグループを決めてくれて、何をすればいいか分かりやすく教えてくれるから、楽しかったです。あまりヤンキーっぽい子はいません。でも女子は派手な人もいました。害はなかったです。総合的にいい学校だと思います。通い続けられると思います。