東京共育学園高等部の学費と口コミ・評判まとめ

東京共育学園高等部

東京共育学園高等部は、入学前のフォローや学園生活になじむ取り組み、柔軟な対応を心掛けている学校となっております。
毎年1~3月までの隔週土曜日に学園へ登校することが出来るようになっていて、担当の先生がついてくれますから安心して通えます。
他の生徒たちと接することが出来ますし、中学校までに習った勉強の復習も行なってくれるので、学力に自信が無いという方でもそんなに心配する必要はないのです。
また、職員室を設けていませんので教室を出るとフリースペースとなっています。
少人数制授業ですから大勢の中で勉強することが苦手でも安心ですし、アットホームな雰囲気ですから緊張もしません。
先生と生徒の距離が近いので、今後について気軽に相談したり楽しく話せるのが魅力なのです。

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・東京共育学園高等部の学費

学校名 東京共育学園
学費 入学選定料:10,000円
入学金:100,000円
授業料:630,000円
施設費:150,000円
教材費:20,000円
振興会費:20,000円
総額 920,000円

※別途、通信制高校の費用が必要です。
※修学旅行等の行事関係費用(月額10,000円)を積立します。

東京共育学園高等部はサポート校だから

東京共育学園高等部はサポート校ですので、通信制高校へ通いながらこちらにも通うというスタイルとなっています。
通信制高校で出されたレポートを独力で進めて行くと言うのは、非常に難しいことで参考書を購入している方もいるかもしれません。
ですが、東京共育学園高等部に通えばレポートの添削をしてもらうことが出来ますし、授業を受けてさらに学習を深めていくことも可能となっているのです。
どのような時間割になっているのかと言いますと、午前中は授業についていく為の基礎力を身につけられますし、午後はご自分の希望するコースの科目を学べるようになっているのです。
基礎講座だけは、必要と判断された場合に受講を義務付けていますが、その他の講座の受講は自由になっていますから、ご自分の学びたい科目を選択してみてはいかがでしょうか。

ボランティア講座で自分を育む

東京共育学園高等部には、ボランティア講座というものがあります。
教育理念の一つに「幅広い視野と人をいたわる心を培い、社会に貢献できる人材を育てる」という目標があるのです。
生きて行く為に必要な広い視野と思いやりを育てていく為に、1年を通してボランティアを実際に行なっていきます。
障害者の気持ちを理解するために車いすへ乗ったり、ブラインドウォーキングなどを体験して、相手の立場になって考えられるように心を育てていくことが出来るのです。
このボランティアに参加することで、少しずつ自信が持てるようになり、視野も広げることが出来たという生徒も多いのだそうです。
あなたも東京共育学園高等部でボランティア講座を受講し、一人の人間として成長してみませんか。