ウィッツ青山学園高等学校

閉校

2017年03月31日に閉校しました。

校舎や、在籍していた生徒さんは神村学園が引き継いでいます。

ウィッツ青山学園高等学校ウィッツ青山学園高等学校は全国にキャンパスを持つ広域性通信制高校です。高校を中退した生徒や不登校児童などの受け入れも積極的に行っていて、東京キャンパスでは生徒の希望によって、都立高校への編入などの応援も行っています。学力かいという学習に大きな遅れのある生徒を指導する学習指導塾との提携も行っているため、中学校で学習が遅れてしまっても、途中から全日制高校へ行きたいという希望のある生徒も、ウィッツ青山学園高等学校であれば通信制高校のメリットだけを活かしチャレンジすることができるのです。キャンパスごとに部活動やコースなども異なります。

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・ウィッツ青山学園高等学校の学費

学校名 ウィッツ青山学園高等学校
学費 入学金:50,000円
東京キャンパス設備費:50,000円
スクーリング費用:599,400円
課外授業費:5,000円
総額 704,400円

※教材費などが別途年間で6,000円かかります。就学支援金制度を利用できるため、対象家庭の場合は学費が異なる可能性があります。入学金の納付は初年度だけです。この学費は通年の学費であるため、半期の学費などは資料請求を行ってください。

全国にキャンパスを持つ通信制高校

ウィッツ青山学園高等学校は全国にキャンパスがあります。全国に実際にスクーリングに通うことのできるキャンパスを置いています。本校は全寮制、全日制高校の教育を三重県伊賀市で行っているので、全日制高校を運営している学校の通信制高校という面でも安心です。各キャンパスで教育方針やコースなどには特徴があるのですが、特に東京キャンパスでは、学費負担軽減の効果もある都立高校への編入を目指すことも可能です。学習力に自信のない生徒でも不登校児童などの学習指導経験豊富な指導塾に並行して入学することで、大きく変わるようです。

5日間の通学も可能、スクーリング参加も可能

東京キャンパスでは、スクーリングに参加、試験を受けるという単位制高校のスタンダードな学習方法以外にも、5日間すべてキャンパスへ通うということも可能です。また本校のある三重県に年に2回、2泊3日、1泊2日のどちらかの日程で宿泊スクーリングも行います。集団生活や先生とのコミュニケーションの場にもなりますし、宿泊スクーリングは特別な事情がない限り、参加は生徒に義務付けられているものとなっています。キャンパスごとに本校へ行き、キャンパス内で友達を作る場所としても、非常に大きな役割を担っています。

東京キャンパスは都立へ編入をするコースも

東京キャンパスの最大の特徴といえるのが、都立高校への編入試験対策を行うことのできるコースです。原則として、ウィッツ青山学園高等学校は高校の認可を取っていて、サポート校や技能連携校などはないので、学費はウィッツ青山学園高等学校にかかる学費だけでいいのですが、都立編入を考える生徒に関しては、別途、学力会という学習塾で学習を行います。都立高校の受験に失敗してしまった生徒の挽回のチャンスにもなりますし、途中からしっかりと進路を見出した生徒の学力面をフォローするためのカリキュラムが組んであります。